ようやく3年かかった世に公開することができました。アンモニアからエネルギーを取り出す反応の開発によって、アンモニアを水素に代わりうるエネルギーキャリアとして利用することが可能になるかもしれません。https://t.co/PttBHwQVUZ
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月27日
沢山の方に見てほしい。少しでも拡散して頂けると幸いです。https://t.co/KHyYK33Xdc
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月27日
原著論文です。興味がある方は読んでみてください。大学生なら、学内のwifiを使って見れると思います。https://t.co/sQbAYnITU1
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月27日
@Hiroponn81 @tripdancer0916 ついに!!!!!おめでとうここから実用化に向けた勝負だね
— 岡井 大輝 / Daiki Okai (@DAIKIOKAI) 2019年07月27日
@Hiroponn81 @jaguring1 これってアンモニア版の燃料電池ってことですか?
— 同志ぐろーらいと (@tov_glowlight) 2019年07月27日
@tov_glowlight @jaguring1 その通りです!アンモニアから直接エネルギーを取り出す燃料電池に応用ができます。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月27日
@Hiroponn81 @jaguring1 最近, アンモニアの製造を行う温和で高効率の触媒反応が発見されたというニュースを見たことがあります. それと組み合わせるとエネルギーのあり方が大きく変わりそうでわくわくします. 応援しています.
— 同志ぐろーらいと (@tov_glowlight) 2019年07月27日
@tov_glowlight @jaguring1 ありがとうございます。そちらのアンモニア製造の研究も自分が所属する西林研究室から出た研究成果かと思います。その2つの反応を組み合わせ、深刻なエネルギー問題を解決すべく、日々研究を行っています。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月27日
@Hiroponn81 @jaguring1 なんと! そちらの研究も貴方がたのチームのでしたか! 最先端にいる研究者の方とお話ができて大変光栄です.
— 同志ぐろーらいと (@tov_glowlight) 2019年07月27日
@Hiroponn81 おめでとうございます!前回のドクオフでアツく語っておられた内容ですね社会実装への取り組みも楽しみにしております!!
— ノブ@化学者/研究者の生き方を考える (@chemordie) 2019年07月27日
@Hiroponn81 私は学がないのでよくわからないのですが、屁で空を飛ぶ第一歩なのでしょうか? https://t.co/uXtAXeO6hq
— Copywriting (@Copy_writing_03) 2019年07月27日
@Hiroponn81 @manyatoharuka 素晴らしい技術の発表の記事を見るたびに思うのですが,なる早でバックアップ企業と特許を確保してほしいと願うばかりです・・・
— Soluna★Eureka (@Soluna_Eureka) 2019年07月28日
@Hiroponn81 小便がエネルギー原料になって、小便のみ汲取式に戻る日も近い…?
— ⋈ニィチェ⋈MoE@E鯖/ラグマス (@MoE_E_Nietzsche) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @takepapa1968 急いで特許取得して下さいね
— たけ (@take_desu) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @obenkyounuma これはありがたい、はっきり言って水素やメタンは物騒だから。
— こたつヘビ (@YopparaiHebi) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @dde105hide あとは抽出効率とコストでしょうか
— 濱口屋 甚平@タイプR(令和) (@rincodontypass) 2019年07月28日
@rincodontypass おっしゃる通り、変換効率と触媒のコストがネックです。また、実際に燃料電池に応用する際には、アンモニアの腐食性などに対応する必要があります。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @t_okada アンモニアから、電気が作れるって事は?空気から、アンモニアは窒素固定法で作れる。エネルギーは要るけど。であってるかな?(効率は良く無いだろけど。)
— 戦艦ユリシーズ (@bs_ulysses) 2019年07月28日
@bs_ulysses @t_okada アンモニアを再生可能エネルギーなどで作り、必要な時にアンモニアからエネルギーを取り出す構図です。現在、再生可能エネルギーは、秋などでは過剰発電になっており、電力系統を安定化させるため、稼働を止めているのが現状です。それを一度アンモニアの形にすることで、長期間保存できます。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月28日
@Hiroponn81 構内に中国人、韓国人、朝鮮人がいない確認してください
— 突撃水頼(ミライ)ちゃん♀️=3 (@DellImene) 2019年07月28日
@Hiroponn81 室温で変換できる点がポイントですね。現在の工業的なアンモニア合成は、ハーバー・ボッシュ法が採用されており、高温高圧超臨界合成のため、排熱が大きいのが難点です。世界中の排熱の10%近くを占めており、排熱の少ない合成法の研究開発が、世界中で行われています。水素より扱いやすくなるので。
— Scheveningen (@kent_kke) 2019年07月28日
@Hiroponn81 アンモニア…いくらでも自然界にある尽きることの無い資源。これがエネルギーに化ける。未来を変える夢のある研究。原子力村に潰されないことを祈る!
— おたかさん 311以降国に怒る毎日 (@motialtjin) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @kit_snks 窒素と水素というエネルギー循環になるのは素晴らしいですね…酸素の取り合いという現状を打破できる…
— 3332128 (@3332128) 2019年07月28日
@Hiroponn81 先日はお世話になりました!目に見える形でのお披露目、おめでとうございます!!学ばせていただきますm(_ _)m
— 有機化学を学ぶ人 (@yuukiwomanabu) 2019年07月28日
@Hiroponn81 これが実現すれば、多くの国の生活水準向上及びリスクの高い発電設備の一部廃止も夢ではなさそうですね!
— 幸せに満ち溢れたイストリア組を応援し隊のジャリボーイ系ヒジキー#EMM#BBB (@OGnvk1TDAIFGNVS) 2019年07月28日
@OGnvk1TDAIFGNVS そうですね!再生可能エネルギーをより普及させることができれば、地球温暖化という言葉を無くすことができます。以前、深刻化したオゾンホールは、代替フロンの普及により、修復され、過去の言葉となっています。地球温暖化も、アンモニア用いることで過去の言葉にできたら良いなと思います。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月28日
@Hiroponn81 アンモニア動力の車とかできるのかぁ。尿捨てがたし!
— ちゅるふ完全体 (@cthulhucthulhu) 2019年07月28日
@Hiroponn81 とても興味深いですね。ただ、アンモニアだと腐食してすぐに電池がダメになりそう。あと、アンモニアって毒性も強いですよね?
— Adleradler (@Adleradler10) 2019年07月28日
@Adleradler10 アンモニア自体は劇物に指定されており、アンモニア利用に関する法律はいくつも存在します。アンモニアは有害性もありますが、その匂いのためにガス漏れに気付きやすいという考え方もできます。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月29日
@Adleradler10 また、ハーバーボッシュ法が開発されてから約100年間のアンモニア利用・輸送のノウハウの蓄積があり、工業的な利用には問題なく用いることができるのではないかと考えています。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月29日
@Hiroponn81 @Anna_Kaski アンモニアを作り、アンモニアからエネルギーを取り出す収支は現状どんな感じなのでしょうか?
— tora8 (enl_A11r1) (@tora8_enl) 2019年07月28日
@Hiroponn81 @PasugiUtuho 腐食の問題がネックになりそうですが、車関連で水素エンジンに投資をする動きもあるので技術革新を起こして貰いたい本当におめでとう!
— カロンドリフ (@game_karonn) 2019年07月28日
@Hiroponn81 水素は自動車のタンクに詰めるときのエネルギーロスが大きいです。吸蔵合金なしで比較的低圧で液化するアンモニアの方が扱いやすそうですね。ただ、窒素分は全部窒素分子として排出されるということでいいんでしょうか?酸化窒素の類は発生しないんでしょうか。
— ポテ氏@ニワトリ飼育 (@rorflf0) 2019年07月28日
@Hiroponn81 これが実用化されたら、今さかんに研究開発されてる水素専焼タービンは不要になるのかな?
— mikiro (@mikirowotbholi1) 2019年07月28日
@Hiroponn81 FF外から失礼します。当方、化学系の理学修士です。専門は触媒だったり錯体だったり計算科学だったりしました。アンモニアのN-H結合を切るという、自分なら聞いただけで逃げたくなるような課題に挑まれたことにただただ敬意を評します。そしてやはり重めの遷移金属は強いですね。
— ekuri. (@ekuri_forgotten) 2019年07月28日
@Hiroponn81 この触媒は、窒素からアンモニアを作製する方にも、効率よく使えるのでしょうか(あるいは、使えるように研究している・研究予定)?アンモニアは無限に存在するわけではないので、マクロなレベルで酸化の方に反応が偏ってしまうと、枯渇することを心配します。
— Katsumi (電子工作好き) (@kats_me) 2019年07月29日
@Hiroponn81 排ガスにアンモニアが含まれるために100%の精度で水素に分解する高い技術が求められます。
— ダイジョーブジャナイ (@itasyoku) 2019年07月29日
@itasyoku アンモニア→水素→水素燃料電池のプロセスでは、アンモニアが燃料電池に含まれる触媒の触媒毒になるためアンモニアを取り除く必要がありましたが、この反応ではアンモニア→アンモニア燃料電池の応用が可能であるため、分離する技術やコストが必要ありません。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月29日
@Hiroponn81 アンモニアを低温で燃焼できるんですかね?アンモニアを燃やすとなると私の知る範囲だと600度くらいいります。
— ダイジョーブジャナイ (@itasyoku) 2019年07月29日
@itasyoku 今回の反応系は、燃焼によって熱エネルギーを得て、電気エネルギーに変換する反応ではなく、酸化反応によって直接電気エネルギーを得る反応です。そのため、室温でも反応が進行し、理論上では、プロセスが短縮されているため効率的な反応になります。
— とだ ひろき (@Hiroponn81) 2019年07月29日
@Hiroponn81 なるほど。参考になります。学生のころにアンモニアの分解反応型燃料電池の研究をやってましたので興味ありました。
— ダイジョーブジャナイ (@itasyoku) 2019年07月29日